Isotope Science Center
The University of Tokyo

東京大学アイソトープ総合センター

トピックス

新型コロナウィルスの検査法の正常者におけるばらつきを検討する研究へのご協力のお願い

アイソトープ総合センターにご関係の皆様

 平素アイソトープ総合センターの活動にご協力戴きありがとうございます。現在、新型コロナウィルスの感染が拡大しており、その検出方法の改善が大きな課題となっています。今回弊所では、健康状態に問題がないと思われる方を対象に、試料を提供していただき、PCR検査法のばらつきを検討する研究を実施します(研究課題名: COVID-19 RNAのRT-PCR検査における通常試料中の分散についての検討、本学審査番号20-114)。本研究の情報に基づいて開発された検体調製法、RT-PCR測定法によって、今後より多くの人々を対象としたPCR検査が可能となり、社会的に貢献しうることを期待しております。

 そこで、本研究の趣旨に賛同し、検体をご提供いただける本郷キャンパスのボランティアを募集いたします。謝礼と費用は何れも発生しません。唾液は、別途説明する手順に沿ってアイソトープ総合センター内で採取します。

 本研究の趣旨に照らし、測定の結果を個々のボランティアの方にお伝えすることはありません。 個人情報を秘匿し100名程度のサンプルを統計処理した結果を今後のPCR検査方法改善のために活用させていただきます。

参加条件

  1. 東京大学アイソトープ総合センターの関係者であること(構成員や共同利用者など)
  2. 採取日の体温が平熱であり、健康状態に問題がないこと

参加方法

応募する方は、メールにて pcr@ric.u-tokyo.ac.jp までご連絡下さい。
折り返し、①研究の説明書、②検体採取方法、及び③同意書を送付します。内容を御確認のうえ、参加希望の方は同意書に必要事項を記入して下さい。
第1回は8月21日金曜の午前中に測定を実施するため、8月21日朝10時までにご案内に沿って同意書と検体をお持ち下さい。
第2回以降も毎週予定していますが、曜日についてはHP上の案内とメールの連絡を御確認下さい。



2020年8月18日

東京大学アイソトープ総合センター・教授(研究責任者)
和田洋一郎 (医師)